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重要なお知らせ
圓徳寺は令和4年夏ごろまで、改築のため裏門からのみの参拝となります。
改築のため、従来の「二の橋」からの正門ルートが通れなくなります。令和4年の夏ごろまで、駐車場を含め旧本堂が立ち入り禁止となります。墓地はそのままですので、「小山橋」からの仮本堂・仮寺務所を通るルートで、参拝・墓参は可能です。従来の階段横の水場も使えなくなりますので、仮本堂横の水道をご利用ください。

圓徳寺について



「仏教の教えをヒントに
もっと自由な価値観を」
常祐山圓徳寺は、今からおよそ400年前、徳川家光公が20歳で将軍職を継いだ年である寛永元年(1624年)に日蓮聖人の法統を継承するお寺として創建されました。明治維新、関東大震災、二度の世界大戦などこれまで様々な困難もありましたが、お寺やご先祖さまの霊をお守りしてきました。
現代においては、長い伝統から学び取るだけでなく、お釈迦さまの本質である、目の前の世界に対してどうあるべきか、を常に模索し続ける心を大切にしております。予測不能な世の中において、いまの人々は効率性や生産性のみを求められています。それに対して、仏教の教えをヒントに、もっと自由な価値観を提供することを目指しております。
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